営業について

具体的な営業の仕事内容や年収も比較して決める

自分には何の職種があっているのかわからない、そんなささやかな疑問を感じる人は意外といます。転職を試みようとするものの、求人はたくさんあって何の仕事に就くべきか迷うばかりです。働くことでの希望が叶うかどうか、自分が仕事をする上での満足度を数値化します。特に営業職などは多数の企業が求人を出していますし、内容を見てもやりがいを感じるはずです。各企業の求人で営業職の具体的な仕事内容を確認して、年収はどれくらいかスキルアップはできるのか、会社の将来性はあるかなど総合して判断をすることです。世の中にパーフェクトな人間はいないですが、会社でも同じでありある程度の妥協も必要になります。いいなと感じる企業のマイナスの面が見えたとしても、それ以上の働くことでの良い部分があるなら、求人への応募をしてみることです。最初に見た会社にすぐ採用になるかはわかりませんし、いくつかチェックしてよさそうな会社を見つけておき、余裕を持たせてチャレンジしてみます。

営業求人は多いが、転職活動はエネルギーを使う

転職活動を始めようと考えたときに、まずはインターネットで検索をするのが一般的だと思います。そこで、検索窓に、大手転職サイトの名前を入れて検索をかけ、ページを表示させてみました。現在募集中の件数は、数万件というようなことが書かれていて、こんなにも募集があるのかと驚きます。ですが、自分の経歴や希望条件を入れて、再度検索をし直すと、あっという間に数十件まで減ってしまうのです。サイトを一通り見てみると、営業求人が多いことに気づきます。事務職しかやったことがないので、未経験でも応募可能の会社を見るしかないのですが、やはり営業となるとハードルを感じます。一度でも営業の経験があったら、営業求人の中から選ぶことができるのにと、今更ながらに後悔したりするのです。仕方がないので、給与面を妥協し、改めて検索をかけると、今度は百件ほど出てきました。これをすべて見ていくことを考えると、なかなか大変なものです。転職活動はエネルギーを使うものだなと思い、結局先延ばしにしてしまいました。